おむつかぶれってそもそもどんなもの?

おむつ交換

 おむつを当てている部分が赤くなったり、ひどくなると赤いブツブツができたり、ただれて皮膚が剥けてジュクジュクになってしまうものです。

 少し赤くなっている程度なら良いのですが、ブツブツができ始めると危険信号、ただれて皮膚がむけると病院受診が必須です。

 普通に考えればイメージできると思うのですが、皮膚が剥けた状態はひどく痛みます。こうなるとおむつ交換の際はギャン泣きするような子も出てくると思います。できるだけひどくなる前にどうにかしたいですね。

家庭でできるおむつかぶれの予防法・対処法

こまめなおむつ交換で清潔を保つ

 単純におむつの中のムレが原因であることが多いので、こまめなおむつ交換をすることでおむつの中を清潔に保つことが大事です。

 尿や便が刺激となるケースが多いので赤ちゃんおしりシャワーみたいなグッズでおむつ交換の際にきれいに汚れを流してあげると良いですし(ペットボトルに穴を開けたものや、家庭用食器洗剤のボトルを利用したものも可)、いっそお尻周辺をシャワーできれいにするというのも手だと思います。

紙おむつと布おむつ

 あと、普段は布おむつというご家庭で、おむつかぶれの症状があるのであれば、一時的に紙おむつの使用をオススメします。紙おむつは通気性のことをかなり考えて作られていますので、やはり強いですよ。

おむつ交換の頻度を上げる

 月齢にもよるのですが、新生児の場合は1日に10~12回程度のおむつ交換が推奨されます。1度の量が少ないので、おむつがもったいないような感じがしてしまいますが、おむつかぶれになるよりも良いです。

おむつ交換の頻度

おしりを乾かしてあげる

 お風呂上りやおむつ交換で拭いた後なんかにすぐにおむつをしてしまうとお肌に水分が残った状態でおむつでフタをしてしまうことになります。

 水分が残ってしまうと、お肌がふやけてしまい、そこにうんちやおしっこが混ざり、雑菌増殖からのダメージが大きくなりやすいのです。

おしりを乾燥させてあげる

 おむつでさっさとフタをしてしまいたい気持ちは分かりますが、少しでもお肌を乾かす時間を作るようにしましょう。

やさしいお尻拭きを使用する

 お尻拭きが赤ちゃんの肌に合っていないケースであったり、強く拭いているつもりはなくとも強く拭いてしまっていてそれが刺激になっているケースがあります。

 そういう場合は、以下で紹介するおしりふきを使ってみるのも良いかもしれません。

おしりふきを変える

新生児からのおしりふき

 水分たっぷりのおしり拭きで、おむつ周辺のかぶれがある赤ちゃんを持つママが最終的にたどり着くのがこのおしり拭きだとか・・・。色々なレビューを見ていると少し値は張るがモノは確かに良い!!っと絶賛の声をよく見かけます。

ベビーパウダーはおむつかぶれに良くないの?

 おむつかぶれの状態にもよるのですが、最近ではベビーパウダーでのおむつかぶれケアはあまり推奨されていません。一昔前は有効とされていましたが、今では医師も専門家も推奨はしていません(使ったらダメというわけではありませんが)。

おむつ交換とベビーパウダー

 ベビーパウダーが赤ちゃんの汗腺を詰まらせる、きちんとケアできてないとベビーパウダーが水分を吸って余計にひどくなるなど、色々と理由はありますが、大きな理由として、ベビーパウダーよりも効果的なものが出てきたからですね。

 詳しくはもう少し先で紹介していますが、ファムズベビーというバリアケアを専門とするケア用品がすごいからです。

おむつかぶれケアのファムズベビー

ファムズベビーはここが良い!

  1. 何も塗っていないように感じるくらい薄いバリア
  2. 1度塗れば8時間は塗り直し不要
  3. 余計な成分は入っていない
  4. 母子手帳副読本にも掲載されている
  5. 安心の日本製
ファムズベビーのここをチェック!

 詳しくは公式サイトでチェックしてもらえればと思いますが、ファムズベビーはお肌にバリアを作って、おむつ周辺の汚れがお肌につくのを防ぐものです。

 基本的には、白色ワセリンと同じような効果なのですが、ワセリンはベタつくし、はがれやすいのでこまめな塗り直しが必要な点がデメリットなのです。

 でも、ファムズベビーであれば剥がれにくく塗り直しも8時間は不要なので、おむつかぶれのケアが本当に楽になりますよ。

 販売サイトの体験談もチェックする

おむつかぶれの原因って何?

 おむつの中のムレが一番の原因です。単なるムレだけならまだしも長時間おむつを交換せずに発生するムレは、尿や便の刺激も加わるので悪化しやすいです。また、腸炎などが原因での長く続く下痢でもおむつかぶれが発生しやすいです。下痢便の中には消化酵素なども多く含まれており、これらが皮膚のたんぱく質を溶かしてしまい、おむつかぶれを発生させるのです。

 上記以外でも、単純におむつやおしり拭きが肌に合わないこと、お尻を拭く際に強く拭きすぎでそれが刺激になっているなどといった可能性もあります。市販のお尻拭きよりも、ベビー用のガーゼをぬるま湯で浸したもので拭く方が刺激が少なくできる可能性もあります。色々な要素が複合的に集まっておむつかぶれになる子もいると思います。

病院へ行った方が良いレベルのおむつかぶれ

病院 おむつかぶれはおむつが当たる部分がほんのり赤くなっているくらいなら家庭でのケアだけでも何とかなります。場合によっては現在使用しているおむつが肌に合わないだけなのかもしれません。しかし、以下の状態に1つでも当てはまるのであれば、病院に予約でもして診察を受けるほうが良いでしょう。

  • 赤いブツブツができている
  • 皮膚がむけ、ジュクジュクになっている
  • おむつ交換のときお尻を拭くときに大泣きする
  • 市販のおむつかぶれの薬を使っても治らない

 また、きちんと清潔に保つケアをしてる上で、市販のおむつかぶれの薬を使っても治らない場合、皮膚カンジダ症の可能性も出てきます。この場合は治療法も対処法も異なりますので、早めに病院を受診することをオススメします。小児科への受診でも問題はありませんが、もし皮膚カンジダ症を疑っているなら皮膚科への受診の方が良いように個人的には思います。どちらに受診するにしても、おむつかぶれの薬を使っても治らなかった。ということをしっかりと伝えるべきです

病院でよく出るおむつかぶれの薬

軟膏・クリーム 患部の状態によってある程度薬は使い分けされます。この辺りは医師の裁量にもよるので絶対にこのお薬が出るとは言い切れないのですが、大体はこんな感じかなという辺りを紹介します。ですので、当然ここに記載されていない医薬品やジェネリック医薬品が使用される場合もあります。

軽度なおむつかぶれの場合

  ステロイドを含まないアズノール軟膏、アンダーム軟膏、スタデルム軟膏、ベシカム軟膏、コンベッククリーム、フエナゾールクリーム辺りがよく処方されます。

中等症以上のおむつかぶれ

 ステロイドを含むキンダベート軟膏、ロコイドクリーム、エキザルベとワセリンを混合した軟膏、辺りがよく処方されます。

おむつかぶれではなかった場合

 皮膚カンジダ症だった場合はステロイドを含む外用剤を使用すると悪化する傾向にあります。真菌(カビ)の一種によるものが原因なので、抗真菌剤が処方されます。ラミシールクリーム、ニゾラールクリーム、フロリードDクリーム、エンペシドクリーム辺りがよく処方されます。

おむつかぶれはどのくらいの期間で治りますか?

 患部の状態やケアが正しく行えているのかで期間はかなり前後しますが、早くて1週間以内には治るような子もいるそうです。しかし、長引くことも多く、3ヶ月程度の期間かかってしまうようなこともあります。

ステロイドって危なくないですか?

アドバイス ステロイドと聞くだけで副作用を怖がってしまうようなママをよく見かけるのですが、長期間ステロイド剤を使用したり、大量に内服した場合に副作用のことを考えます。一般的に短期間の外用剤の使用では大きな副作用はかなり少ないです。

 当然、副作用が完全にないとも言い切れないのですが、医師はこれらの事情は踏まえて薬を出しています。リスク(副作用)とベネフィット(治療効果)を天秤にかけてステロイド剤を処方しているのが普通です。ステロイドだからというだけでむやみに怖がらず、指示とおりにお薬を使用しましょう。

薬ばかりに頼りたくない・・・

 おむつかぶれは再燃しやすいものです。いくら清潔にしているとは言っても、元々の赤ちゃんのお肌が強いわけではありませんので、ちょっとしたおしっこの刺激などでかぶれてしまうことも多いです。

そんな時のファムズベビー

 ですので、病院で出されたお薬で一度しっかり治してしまいます。その後はファムズベビーで皮膚の上にバリアを作って今度はおむつかぶれが再度できにくいようにしてケアしていくのが良いかと思います。ワセリンでも良いのですが、べたつくし、すぐに剥がれるしで、扱いにくい点がありますので、そういう時こそこのファムズベビーだと思います。

 ファムズベビーをもう少し詳しく知りたい!

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 あせも、おむつかぶれ、食べこぼしによる炎症など赤ちゃんの肌トラブルで悩んでいる方は必見

 ワセリンよりもお値段は高いけど、ベタつきなし、はがれにくくケア効果時間の長さが8時間と優れすぎのケア用品です。

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