日焼けってそもそもどんなもの?

日焼けしそうな太陽  強い紫外線を長時間浴びることによって、火傷と同じような状態になります。つまりは炎症です。大人でも経験があると思いますが、日焼けをしすぎるとヒリヒリと肌が痛みます。ひどくなるとほぼ火傷と同じような状態になり、水ぶくれができたり、皮膚がむけたりしてしまいます。赤ちゃんの場合、これが原因でぐったりし発熱するようなこともあります。

日焼けの原因って何?

日焼け対策の帽子 皆さんも知ってのとおりだと思いますが、長時間紫外線を浴びることによって引き起こされます。この紫外線は5月頃から強くなり始め、曇りの日でも降り注いでいます。しかも、大人と違い赤ちゃんは、皮膚が薄いこともありますし、肌を守るメラニン色素(肌が黒くなる原因でもある色素)も少ないので、紫外線に対する防御力は大人よりずっと弱いので日焼けをしやすいものなのです。

 また、夏はお出かけの機会も単純に増えますので、紫外線に当たる機会も増えてしまいます。しっかりと日焼け止めを塗るようにするか、日の当たらない時間帯にお出かけするかにしましょう。

家庭でできる日焼けの予防法・対処法

日焼け止めを使おう

汗はふき取る  まず、第一にお出かけ時には日焼け止めを必ず塗るようにしましょう。我が家ではお出かけ前に必ずママはぐを使用するようにしていました。これとは別にお出かけ先で塗り直しように小さいものも持っていきました。

日焼けしてしまった場合は冷やす

汗はふき取る  日焼けをさせないに越したことはないのですが、日焼けをさせてしまった場合は患部を冷たいタオルなんかで冷やしてあげます。氷なんかで冷やすのは冷やしすぎになりますのでご注意を。しばらく冷やして赤みが引くようであればそのまま様子見で大丈夫かと思います。また、日焼けをするとお肌が乾燥しやすいので、刺激の少ないベビー用保湿ローション塗ってあげると良いでしょう。ただ、赤みが引かない、範囲が広範囲、水ぶくれになった、皮膚がむけたなどは病院へ受診すべきです。

日焼けのときはお風呂はどうする?

 病院へ受診した場合は、その病院の指示に従うといいでしょう。特に指示がなかった場合は、湯船に浸かると傷むので、ぬるめの温度設定にしたシャワーのみ、またはぬるま湯で絞ったガーゼなどで優しく拭き取る程度で済ませるのがベストです。とにかく刺激になりそうな行為は避け、患部以外の洗える部分はせっけんで洗ってあげましょう。火傷のようになっている場合はお湯に触れると細菌感染を助長させてしまうこともありますので、注意が必要です。

病院へ行った方が良いレベルの日焼け

病院 日焼けは服を着ている部分と比較してもちょっと違うかな?程度なら放っておいても全然大丈夫ですが、見た目で真っ赤になっているのが分かるほどになっていたら要注意です。まずは病院へ受診した方が良いレベルの日焼けを紹介したいと思います。

  • 真っ赤になっている範囲が広範囲である
  • 水ぶくれができている
  • 赤く腫れ、皮膚がめくれている
  • ぐったりして熱がある感じがする

 単なる日焼けと思われるかもしれませんが、赤ちゃんは日焼けしすぎると熱を出したりします。また、場合によっては脱水症状を併発している場合もあり、一気に危険な状態になることもあります。紫外線対策は当然のこと、脱水症状なんかも注意が必要です。

病院でよく出る日焼けの薬

軟膏・クリーム 患部の状態によってある程度薬は使い分けされます。この辺りは医師の裁量にもよるので絶対にこのお薬が出るとは言い切れないのですが、大体はこんな感じかなという辺りを紹介します。ですので、当然ここに記載されていない医薬品やジェネリック医薬品が使用される場合もあります。

日焼けに対するお薬

 軽度であれば弱いステロイドを含むキンダベート軟膏、ロコイドクリーム、中等症以上では少し強めのアルメタ軟膏辺りがよく処方されます。

日焼けはどのくらいの期間で治りますか?

 患部の状態やケアが正しく行えているのかで期間はかなり前後しますが、赤みがある程度なら5日程度で治ることもありますが、火傷のように水ぶくれにまでなると1ヶ月程度の期間かかるようなこともあります。

ステロイドって危なくないですか?

アドバイス ステロイドと聞くだけで副作用を怖がってしまうようなママをよく見かけるのですが、長期間ステロイド剤を使用したり、大量に内服した場合に副作用のことを考えます。一般的に短期間の外用剤の使用では大きな副作用はかなり少ないです。

 当然、副作用が完全にないとも言い切れないのですが、医師はこれらの事情は踏まえて薬を出しています。リスク(副作用)とベネフィット(治療効果)を天秤にかけてステロイド剤を処方しているのが普通です。ステロイドだからというだけでむやみに怖がらず、指示とおりにお薬を使用しましょう。

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