手足口病ってそもそもどんなもの?

手足口病  名前を見ても分かるように、手、足、口などに発疹ができる病気です。お尻やひざ、ひじにも発疹ができることもありますが、体の体幹にできることはありません。特に口の中の発疹は潰れてしまって痛むようになり、食欲が落ちたりすることもあります。発疹が潰れた箇所に染みないように、口当たりの良いものを食べさせるようにしましょう。発熱することもありますが、熱が出ないこともあります。

手足口病の原因って何?

手足口病 原因はコクサッキーウイルス、エンテロウイルスなどという夏風邪を引き起こす類のウイルスです。保育所や幼稚園など集団生活をするようになると貰ってきやすい病気で、上の子が幼稚園に通っているなどで、持って帰ってきてそれによって下の子が発症するということがあります。くしゃみや咳による飛沫感染、おむつ交換後の手洗いがきちんとできていなくてそこからの経口感染でうつります。

家庭でできる手足口病の予防法・対処法

 まずは正確な診断が必要ですので、病院へと行ってください。以下はその上で家庭でできる対処法になります。

発熱対策と水分補給

水分補給  手足口病は重症化することは少ない病気です。とはいえ、発熱した場合、汗をかいて脱水気味になることがありますので、発熱対策と水分補給は大切です。

 特に口の中の発疹が潰れてしまったりすると、食べ物が染みたりして食欲が落ち、水分補給もしにくくなったりしますので注意が必要です。口当たりの良いものを与えるようにしましょう。

手洗いを徹底する

手洗い  手足口病の原因となるウイルスは子供の便から排泄されますので、ママの手洗いを徹底しておかないと他の子にうつったりしてしまうことがあります。手足口病になってから3週間くらいは、例え完治していてもウイルスは排泄され続けますので注意が必要です。

手足口病は病院へ行きましょう

病院  まずははっきりと手足口病であると診断をもらっておく方が安心です(違う病気だったりすると困るので)。急いで病院へ行く必要はありませんが、以下の状態であれば行くべきです。

  • 熱が高い場合
  • 下痢や嘔吐を伴う場合
  • 水分補給がうまくできない場合

 手足口病自体は自宅で発熱と脱水に気をつけておけば1週間ほどで良くなるものなので、病院へ行かなくても大丈夫ですが、まれに合併症を引き起こすなどし、厄介な状態になることもありますので軽視してはいけません。

病院でよく出る手足口病の薬

内服薬 患部の状態によってある程度薬は使い分けされます。この辺りは医師の裁量にもよるので絶対にこのお薬が出るとは言い切れないのですが、大体はこんな感じかなという辺りを紹介します。ですので、当然ここに記載されていない医薬品やジェネリック医薬品が使用される場合もあります。

解熱のお薬

 発熱に対してカロナールシロップや小児用のカロナール座薬が処方されることがあります。

 手足口病に対する特効薬のようなお薬はなく、発熱対策となる解熱薬が処方されるくらいだと思います。特に発熱もしていなければ、お薬は出ないこともあります。

手足口病はどのくらいの期間で治りますか?

 状態次第で期間は前後しますが、一般に1週間くらいで良くなるものです。発熱があっても2~3日程度で治まります。ただ、上でも紹介しましたが、糞便中にウイルスが排泄されますので、完治後も2~3週間程度はおむつ交換終了後のママの手洗いは励行してください。他の子にうつしてしまいます。

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